サステナビリティ

人材への取り組み

人材への取組み

 兼松にとって人材は大切な財産であり、人材を守り育成していくことは、兼松の成長にはとても重要なことであると考えていま す。社員が働きやすく、働きがいのある会社としていくために、育児支援、介護支援などワークライフバランスに繋がる制度を整え ています。また、兼松の成長に不可欠な人材育成にも注力しています。

人事総務担当役員メッセージ

人事総務部長 南部 隆

田中 一生
上席執行役員 人事総務担当

働きやすさと働きがいを追求した
個性豊かなビジネスパーソンの育成

兼松グループにとって、人材は最も大切な財産です。創業者兼松房治郎の創業主意を受け継ぎ制定された企業理念の一節に、「会社の健全なる繁栄を通じて、企業の社会的責任を果し、従業員の福祉を増進する」とあります。兼松は、130年前の創業当時から人材育成や働きやすい環境づくりに力を入れ、豊かな人材とともに成長と発展を遂げてきました。

中期ビジョン「future 135」では、「持続的成長を実現するための経営インフラ確立」を重点施策として掲げており、グローバル戦略に対応する体制づくり、経営人材の育成、従業員満足度(ES)の向上を目指しております。

経営人材の育成に関しては、2019年7月より、従来の研修制度を強化・体系化した「兼松ユニバーシティ」を開講しました。兼松グループの持続的成長に向け、事業投資を行っていくためには、事業をマネージできる人材が必要です。基礎的な知識やノウハウの習得のみならず、中長期的な広い視野と全社的な高い視座を養うことにより質の向上を図り、次世代の兼松グループを背負って立つ人材を育成して参ります。

また、2018年度には従業員意識調査(エンゲージメントサーベイ)を実施しました。会社という組織との繋がりを強く感じる社員がより高い成果を求め、自発的に努力をしてくれることは会社の生産性向上に資するとの観点のもと、社員の思いや意見を踏まえ、社員が働きやすく、かつ働きがいのある会社とするため、人事制度の充実、働き方改革にも取り組んでいます。社員一人ひとりの心身の健康とモチベーションの向上は、仕事の効率化や新たな事業創造にも繋がります。多様な人材がそれぞれ個性・能力を発揮できる環境を維持し、人材育成を推進し、SDGsの達成にも貢献して参ります。

今後、AIやIoTの普及や導入により、ビジネスモデルが大きく変化していくことも予想されますが、どのような時代にあってもお取引先との信頼関係は不可欠です。当社が誇る公平さや誠実さなど基本的な資質を兼ね備えた個性豊かなビジネスパーソンのさらなる育成を実現し、兼松グループの発展を続けて参ります。

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