2012年8月25日(土)、千葉市内の兼松都賀グラウンドにて第2回「福島・千葉交流サッカー大会」を開催しました。
このサッカー大会は、原発事故の影響で現在もなお屋外での活動が制限されている福島の子供たちに、天然芝のグラウンドで思う存分サッカーを楽しんでもらおうと、兼松サッカー部若手部員が中心になり、企画したものです。


参加したのは、福島県の福島ユナイテッドFC,福島ビアンコ (計22名)と千葉県のFCクオーレ千葉、宮野木SC、千葉イーグルス(計60名)です。 当日は快晴。 暑い夏の日差しの中、緑の芝生の上で、子供たちの熱戦が繰り広げられました。


兼松都賀グラウンドはマラドーナがワールドユースの一員として来日した際にも練習場として使われた、芝の状態には定評のあるグラウンドです


兼松繊維からは各チームにサッカーボールがプレゼントされました
MVPには香川選手のユニホームレプリカが贈呈されました

試合後はバーベキュー大会が行われ、腹ペコになった子供たちも満腹になるまで堪能してくれました。


たちまちにしてバイキングテーブルが完成
皆、BBQを楽しんでくれました

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