標準

人材への取組み

商社である兼松にとって人材は大切な財産であり、人材を守り育成していくことは、兼松の成長にとって、とても重要なことと考えています。社員が働きやすく、働き甲斐のある会社としていくために、さまざまな制度を整えています。

ワークライフバランス

従業員の健康のために長時間労働を抑制し、仕事と生活の調和がとれた社会の実現(ワークライフバランス)に積極的に取り組んでいます。家族と過ごす時間や趣味に使う時間、社会との関わりを持つ時間を大切にするように職場環境を充実させています。

育児支援

産前産後休暇や育児休業制度の他、妊娠休暇、子のための看護休暇、復職後の短時間勤務やフレックスタイム制度など育児をしながら働き続けられる環境を整えています。
出産した従業員の多くが育児休業を取得しており、復職後も基本的に同じ部署に配属するなど、働きやすい環境の提供に配慮しています。

【育児休業利用者実績(年度*1別人数)】

2008年度2009年度2010年度2011年度2012年度2013年度2014年度2015年度
4名 10名 9名 3名 4名 14名 10名 7名*2

*1. 4月~翌年3月、*2. うち2名は男性取得者

介護支援

従来の介護休業制度に加え、介護のための特別有給休暇制度を整えています。また、育児・介護相談窓口を設置し、育児・介護に関する個別の相談を受け付ける体制を整えています。

リフレッシュデー

毎週水曜日を全社的に早めの帰宅を促進するリフレッシュデーとすることで、業務効率の向上および仕事と生活の調和を図っています。また、月に1度リフレッシュデー強化日を設けており、実態の把握を行い、残業者数の低下に繋げています。

一般事業主行動計画

少子化対策の一環として制定された「次世代育成支援対策推進法」に基づき、2013年11月に第3回目の「一般事業主行動計画」を策定し、仕事と育児の両立ができるように取り組んできた結果、2017年1月に東京労働局より、基準適合一般事業主認定企業(次世代育成支援対策に取り組んでいる企業)として、次世代認定マーク(愛称:くるみん)を取得しました。
今後も2016年10月に策定した第4回目の「一般事業主行動計画」に基づき、育児休業からのスムーズな職場復帰支援や仕事と子育ての両立に関する制度の浸透、従業員各自の働き方を見直していける環境作り等を進めていきます。

ブロンズウィーク

当社では、2016年4月1日より、年次有給休暇の計画的付与制度「ブロンズウィーク制度」を導入しました。これにより、従業員が年次有給休暇を取得しやすい環境をつくり、ワークライフバランスを実現し、「働きやすく、働きがいのある職場環境」を整えていきます。この制度の導入により、現在、約60% の年次有給休暇の取得率が、70%程度まで向上する見込みです。

女性活躍促進

兼松は、企業価値向上を図る中で、多様な人材を適材適所に配置し、それぞれの力が発揮できる組織を目指します。女性活躍の推進については、以下の行動計画を策定しています。

2012年3月末2013年3月末2014年3月末2015年3月末2016年3月末
広域*1女性数 46名 49名 51名 55名 54名
職責バンド3*2 10名 11名 12名 18名 17名

*1 勤務地は業務ニーズによって決まり、将来にわたって特定されない。将来的に会社の基幹業務を担当する者。
*2 課長補佐に相当

人材育成・人材活用

人材育成は、兼松の成長に欠かせません。新入社員向けの導入研修に始まり、業務の基本を習得する各種実務研修や語学研修のほか、ビジネスプラン策定研修なども行っています。
そのほか、兼松の海外拠点で働く現地社員が、東京本社で実践を通してビジネスを学ぶ機会も設けています。

ビジネスプラン策定研修

兼松グループは、強みとしている事業領域の深化や事業創造に向けた新規投資などへのチャレンジを通じて、企業価値の向上を目指しています。現状のビジネスから、また新たなビジネスの生み出し、具体化していく。そのような新規事業計画の策定に必要なスキルの習得を目的として、ビジネスプラン策定研修を行っています。

海外実習制度

入社から5年目程度までの若手社員を対象とした海外実習制度を有しています。海外の現地法人や駐在員事務所、事業会社に約6ヵ月派遣され、そこでの業務や生活を体験し、多様な価値観に触れることで、グローバルに事業展開する商社パーソンとして必要な多くのことを身に付けていきます。

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