GXアクセラレーション

持続可能な社会の実現のために、環境面においてはカーボンニュートラルの実現やサーキュラーエコノミー化が求められています。早急な対応が必要となる一方で、排出量算定で現状を把握した後にいざ対策に取り組もうとすると、新技術を含めた様々な取組み選択肢を整理して実行することは非常に難しい作業であり、また取組みの追加コストを考慮すると踏み切れないなど、様々な問題に直面します。
そのようなお客さまのために、兼松は、様々な企業の現場で脱炭素ソリューションを取り扱う現場のノウハウを基に、パートナーである株式会社アスエネ・農林中央金庫・株式会社あおぞら銀行と協業して、企業に求められる最新の潮流を把握しながら、算定から削減、そして見える化まで取り組むことで、サプライチェーンの付加価値となるような、効果的で実効性のあるGXの推進を伴走します。

事業の特色

多様なソリューションを取り扱う現場の知見

兼松は、再生可能エネルギー、省エネ設備、バイオ素材、低炭素食材、再生事業など、様々な角度のソリューションを取り扱っています。
社内にGX推進委員会を設置し、また共に案件を推進するメンバーとしてGXアクセラレーターが各部署から参加し、全事業部に加えグループ会社を含めた連携体制を構築することで、現場の知見を基に、お客様の課題に対して最適な選択肢をご提案できます。

他社協業を含めたGXノウハウ

株式会社アスエネや株式会社あおぞら銀行と協業することで、GXの最新の潮流も的確に把握した上で、GXの最初のステップである算定から始まり削減に必要なファイナンスや全体の経営支援まで一貫した取組みを推進できます。
また、農林中央金庫とも協業しており、算定ルールや見える化の仕組みが不足している農業・食品分野でも、GXの付加価値化まで含めた取組みが可能です。
サプライチェーンを繋ぐ商社として、サプライチェーンの付加価値となるGXを目指します。

コンサルティングの流れ

取扱商材

  • 全業界
  • 製造業
  • 農業・食品
  • 輸送業
  • 建設業

お知らせ

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