標準

future 135

兼松は、2014年5月に、次なるステージに向けた成長シナリオとしての5ヵ年中期ビジョン「VISION-130」を発表し、以降、その目標の具現化に向け各種施策を着実に実行して参りました。 2018年3月期をもってその目標を1年前倒しで概ね達成したことから、今後のさらなる成長軌道を念頭に、当社創業135 周年にあたる2024 年までの6ヵ年中期ビジョン「future 135」を策定いたしました。

VISION-130の総括


VISION-130 は、2019年3月期を最終年度とし、「健全な財務体質の維持」と「収益基盤の拡大」を経営目標として掲げて参りました。 収益目標としての連結当期純利益 150億円は、1年前倒しの 2018年3月期で達成し、効率指標と しての ROE も 15%の水準となりました。自己資本は、年度後半の株安や円高の影響もありましたが、 目標レベルに向け順調に積み上がっており、ネット DER は 0.5 倍の水準にあります。 株主還元に関する基本的な考え方としては、連結配当性向 25%を目処とし、安定的かつ継続的な 配当実施を明示、2014年3月期以降、安定的に配当を継続して参りました。2018年3月期においては年間 48 円の配当を予定しております。


(注)連結当期純利益は、親会社の所有者に帰属する当期純利益

future 135の概要

≪骨子≫

●兼松グループが有する強い事業をさらに伸ばし、かつ安定した収益基盤の事業分野において 持続的成長を実現して参ります。効果的な事業投資により規模の拡大や付加価値の獲得を追求し、連結当期純利益 250 億円を目標といたします。

●収益構造・財務構造の安定性を背景に、配当性向(総還元性向)は 25~30%とし、資本の効率性を重視した経営を推進いたします。

●期間は2019年3月期から2024年3月期までの6ヵ年といたします。


≪定量目標(最終年度2024年3月期)≫




≪重点施策≫

●基盤となる事業における持続的成長と、事業投資による規模拡大

ー安定した収益構造を維持し、持続的成長を実現
ー安定した財務構造を活かし、資本とリスクアセットのバランスを取りつつ事業投資を実行
ー事業投資は、強みを有する事業分野で、「規模拡大」型と「付加価値」型の2軸で推進

●技術革新への対応
ー先進技術(IoT/AI など)を軸とした新規事業の推進と拡大(「イノベーション投資」型)

● 持続的成長を実現するための経営インフラ確立
ーグローバル戦略に対応する体制づくり
ー経営人材の育成
ー従業員満足度(ES)の向上

※個別の施策や計画数値については、当社を取り巻く環境変化のスピードに合わせ、単年度の業務 計画をもって進めて参ります。なお、折り返しとなる3年後の時点で、事業投資の進捗なども踏まえて方向性を再確認する予定です。

以上


*業績予想に関する留意事項 本資料に記載されている業績予想ならびに将来に関する記述は、本資料の発表日現在において当社が入手可能 な情報および合理的な仮定に基づいた推測を前提としております。したがいまして、実際の業績は様々な要因に より本資料に記載されたものと大きく異なる結果となる可能性があることにご留意ください。

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