2021年10月1日
当社は、新型コロナウイルス感染症拡大下においても、安全確保に留意したうえで生産性を維持しつつ業務を推進するため、以下の施策などを講じております。緊急事態宣言下においては、全社平均で原則7割のテレワークを目指した勤務体制としておりましたが、緊急事態宣言の解除後も、お取引先や当社勤務者などの安全確保を最優先に、引き続き感染拡大防止に努めてまいります。
【勤務制度の拡充や環境整備など】
- 在宅勤務を制度化し、新型コロナウイルス感染拡大防止策の中でも最も有効な施策の一つとして運用しております。
- コアタイムの無いフルフレックスタイム制度を導入し、オフピーク通勤を推奨しております。
- 社内決裁手続きの起案から経営層の会議体までを完全デジタル化し、テレワークで完結できるようにいたしました。
- 従業員の経費精算においては、申請・承認フローの完全なペーパーレス化と承認ステップの簡素化によりテレワークで完結できるようにするとともに、コーポレート・カードや交通系ICカードとの連携による非接触決済を徹底し、従業員の感染リスク低減を図っております。
- 固定電話の縮減とスマートフォン活用の拡大、オンラインストレージサービスの導入などテレワーク環境の整備を進めております。
- 新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施しております。また、職域接種、自治体接種の区別なくワクチン接種やその後の体調不良に備えたワクチン休暇を設定しております。
【オフィスにおける対策など】
- 日常的な予防策(手洗いの励行、マスク着用、三密の回避等)の社内への注意喚起
- 手指消毒薬配布
- デスク用消毒薬配布
- 職場内換気
- 非接触体温計・消毒器の設置
- 来客用会議室・受付・カフェテリアなどへのアクリル板設置
- 昼休みの分散取得
<お問い合わせ先>
兼松株式会社 広報・IR室 Tel 03-5440-8000
https://www.kanematsu.co.jp/inquiry/