2022年度入社式社長挨拶

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2022年4月1日


4月1日の入社式で行なわれました、当社社長 宮部佳也による新入社員向けの挨拶を下記の通りお知らせします。




はじめに

皆さん、兼松株式会社への入社、誠におめでとうございます。

これからの兼松グループの将来を担う皆さんを、こうしてお迎えすることができ、大変嬉しく思います。心からお祝いを申し上げます。

また、未だ新型コロナウィルスの感染は完全には収束してはいませんが、まん延防止等重点措置が解除され、対策を講じながらではありますが、本日、皆さんを前にして、入社式が出来ましたことを、大変良かったと思っています。


多様性の重視

本日ここに、41名の新しい仲間が増えました。今年も多くの女性、外国籍の方、海外大卒の方を採用することができました。当社は多様性を重視しておりますが、その背景には国籍やジェンダーにかかわりなく、個人個人の資質や人間性を重視する当社の社風があるからです。皆さんの先輩方も含め、豊かな人間性が当社の財産であり、その財産のお陰で、今日まで多くの商売を創造してきました。


新しい時代への対応

さて、皆さんもご承知のように、世の中は今、新型コロナウイルスのまん延や国際情勢の緊張などにより、先が全く見えない状況になっています。加えて、第四次産業革命と言われていますように、AI・IoT等によるデジタル化の技術革新は急激に進み、更に、環境問題は現実のものとなり、脱炭素化への舵が切られ、当社を取り巻く環境はスピードを上げて、大きく変化しています。当社は1889年の創業から130年以上、創業主意を企業理念として、開拓者精神と創意工夫をもって、社会、経済発展のため企業活動をして参りました。この長い歴史の間には、今と同じように先が読めない時代が多々ありましたが、脈々と受け継がれてきた企業理念を持って、今まで数々の変化に対応してきた実績があります。これから先も、ぶれない理念を基軸として、変えていく勇気を持てば、新しい時代に対応できると私は確信しています。その為にも皆さんのような若い人の柔軟な発想、そして若い力が不可欠なのです。


最後に

最後にひとつ、皆さんへお祝いの言葉としてお伝えします。私は常日頃「まずは行動してみることが大事」だと言っております。皆さんは兼松に入社したらこんな仕事をしてみたい。もしくはまだやりたい事が見つからない、という方もいるかもしれません。入社しても思うような仕事につけず、いろいろと不本意なことも現実には多々ありますが、「今、いる場所で、始められることからやってみる。まずは行動に移す。」ということが重要だと思います。そして、その行動には、常に周りの方への誠意を忘れずに、心をこめて行うことです。それを積み重ねていけば、社内、社外を問わず皆さんと一緒に仕事をしたいという人が増えていき、その方々が皆さんにとってかけがえのない財産になっていきます。そうなりますと、仕事は大変面白くなります。そしてこの姿勢が、人生を後悔なく、より豊かなものにすると、私は信じています。

本日は改めて、入社おめでとうございます。どうぞ健康に気を付けて、一緒に楽しんで仕事をしていきましょう。

皆さんの活躍を期待し、私の挨拶といたします。

                                                       以  上

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