兵庫県、兼松株式会社、中央復建コンサルタンツ株式会社、株式会社パソナグループ、株式会社BUZZPORTの5つの行政組織・企業は、次世代モビリティとして注目される空飛ぶクルマの振興を通じ、地域創生や観光開発を担う人材の育成及び地域活性化を目的とした連携及び協力に関する協定書を締結し、「HYOGO空飛ぶクルマ研究室【HAAM】」(以下、HAAM)として、官民連携で空飛ぶクルマの未来探究をする大学生向けのコミュニティを運営しています。
この度、HAAMは、一般社団法人 NEXT TOURISMが主催する「観光甲子園2024*」の空飛ぶクルマ部門にエントリーする全国の高校生たちの活動を支援する様々なプログラム『HAAM 高校生応援プログラム』を5月20日(月)より開始、同日より、「きいてみよう!公開型Q&A窓口」を開設いたします。
詳しくは、以下をご参照ください。
*観光甲子園は全国の高校生がSDGs 思考で観光事業企画を競うコンテストで、エントリー校の地元への観光誘客や地域課題の解決策を空飛ぶクルマ部門、SDGs修学旅行部門の2つの部門で探求します。
HAAMが協賛する空飛ぶクルマ部門は2022年度に創設され、「空飛ぶクルマの実用化に向けて観光分野における事業アイデアを計画」することをテーマに全国の高校生に探究していただいており、兼松は各参加チームの企画審査、Q&A対応、空飛ぶクルマの概要説明の為のセミナー講師などを務めています。
一般社団法人 NEXT TOURISMリリース
全国の高校生が2部門で観光事業計画を競う探求型学習プログラム「観光甲子園2024開催」
HAAMリリース
「観光甲子園2024」に挑戦する全国の高校生を支援 『HYOGO空飛ぶクルマ研究室(HAAM)高校生応援プログラム』 第1弾「きいてみよう!公開Q&A窓口」を5月20日より開設
観光甲子園2024公式ホームページはこちら
「きいてみよう!公開Q&A窓口」はこちら (質問フォームは5月20日より公開)
PR Times記事はこちら