兼松株式会社（以下、「兼松」）の東京本社は、2023年11月、英国のデザインアワード「SBID International Design Awards 2023」にて、2,000㎡以上のオフィスデザイン部門におけるアジアの最優秀賞を受賞いたしました。
「SBID International Design Awards」は、英国インテリアデザイン協会が主催する国際的なデザイン賞です。2023 年はインテリアやプロダクトなどの 18 部門に、約 90 カ国からエントリーがありました。兼松東京本社は、DRAFT Inc. のデザイナー・建築家の山下泰樹氏が設計デザインを手掛けました。同本社は今年 9 月、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会（NOPA）が共催する第 36 回日経ニューオフィス賞にて、応募総数 132 件から 1 件のみが表彰される最高賞の「経済産業大臣賞」も受賞しております。
日経ニューオフィス賞「経済産業大臣賞」受賞時のプレスリリース
兼松は、重要課題（マテリアリティ）の一つとして「多様な働き方を実現する環境づくり」を掲げており、他にもテレワーク規程の導入や服装ルールの改定など、従業員の働き方をより柔軟で最適なものへと進化させる取組みを行っております。これからも生産性の向上と、新しい価値創造を促す環境の構築を目指して参ります。
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